昔と今をつなぐ
熊野詣での玄関口として栄えた紀州田辺。 1900年代前半も「關の葵」という日本酒があり、地域住民、熊野を訪れる人々が杯を交わしておりました。約80年の時を超え交流の糧になりたいという思いで蘇らせました。


人と人をつなぐ酒でありたい
このお酒を作る間、たくさんの人と人が交流しました。
「堀忠商店 日本酒プロジェクト」として名前がない頃から、 地元の人たちと熊野の地やかつての城下町を歩いたりしながら、 一緒に思いを馳せ、そうして出来上がったのがこのお酒です。
生まれた後も人と人をつなぐ酒でありたい。 ぜひ大切な人と過ごす時間に召し上がってください。
米屋と酒屋
熊野米プロジェクトから受け継いだ熱い思い
美しい土地と水でこだわって育むお米を作りたい、と汗を流した先人がいました。熊野の美味しいお米を使ったお酒をつくりたいというわたしたちの思いと交わり、熊野米でお酒を作るプロジェクトが始まりました。
熊野米プロジェクト